機械加工部品工場に、高速シートシャッター楽昇門の基本型 COAD-1を設置

コアドの高速シートシャッター楽昇門です。

精密部品や半導体など、機械部品などを扱う工場にも工程で必要とされる環境や衛生管理があります。

楽昇門の高速シートシャッターは、衛生管理が厳しい食品工場や製薬工場をはじめ、環境制御が必要な工場や倉庫に多く導入されています。

コアド独自が持つ特徴を備えて製作されている高速シートシャッター楽昇門は、衛生管理の構築に役立つ構造を性能を備えて、設置場所の環境づくりに貢献します。

まず楽昇門のシートについてご紹介します。

楽昇門のシートは一般的に使用されているシートシャッターのシートと比べて、倍以上の厚みがあるシートを使用しています。

一般的に使用されているシートの厚みは0.8～1.0ｍｍ程度ですが、楽昇門のシートは2.0ｍｍと分厚く、軍用ボートの原反同等の頑丈さを持ちます。

2重構造の織布シートは引張強度も高く、気密性にも優れています。

シートはシンプルなグレー、鮮やかなブルー、食品工場など防虫対策としても採用されてオレンジからお選び頂けます。

またシート中段にはシート幅サイズでワイドな透明窓を設置する事が可能です。

透明窓は黄色透明窓への変更も可能なので、防虫対策としてご活用下さい。

続いてはフレームについてご紹介します。

まずデザインで丸みを帯びたオールラウンド形状となり、角付きがないので、ドラムボックス部分にもホコリが溜まりにくいように設計されています。

素材は高強度のアルミニウムフレームを使用しているので、錆の発生を抑え、長い期間設置が可能です。

シート毎を繋ぐウィンドバーの骨材もアルミニウムバーを使用しています。

ウィンドバーの両サイドには風によりシートの離脱や巻き込みを防止するウィンドウロック構造が備えられているので、屋外への設置にも安心です。

楽昇門は、密閉性に拘った高速シートシャッターとして最大の特徴を持ちます。

基本型とスリム型は、両サイドのガイドレールに密閉ブラシを装着する独自の「密閉シール構造」を持ち、楽昇門の中でも特に高い密閉力を持つ自動復帰型は、ジッパータイプで製作されており、PVCガイドレールの間の隙間が殆どない構造となっています。

密閉環境が必要な場所にも寄与し、外部からの異物混入対策と、空気の移動を制御する省エネにも大きな効果を発揮します。

コアド独自が持つ特徴を備えて多種多様な産業現場の開口部に、最適な高速シートシャッターをご提供できるよう、楽昇門では豊富なカスタマイズしたシリーズ製品があります。

楽昇門のベースモデルは、基本型・スリム型・自動復帰型の3種類となり、ベースモデルから現場の用途や開口部に合わせて、駐車場、洗車場、整備場、クリーンルームなどの施設の運用に応じてカスタマイズすることができます。

設置後はより安心・安全にご使用頂けるよう、アフターサービスにも拘った業界最長の『2年間保証』+ 開閉回数の制限も設けておりません。

高速シートシャッター楽昇門、是非ご検討下さい！

株式会社コアドは、高速シートシャッター専門メーカーです。

全国どこでも直接現場調査を行い、現場にぴったりとあう高速シートシャッターを製造、設置を行い、アフターサービスまで一貫して行います。

お客様に安心してご利用いただけるようまごころ込めて対応いたします。

高速シートシャッター楽昇門のことなら株式会社コアドにお気軽にご相談ください。

ただいま、（株）コアドでは日本全国取り扱い代理店様を募集しております。

ご関心いただけましたら、お問い合わせお待ちしています。

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2022年3月14日月曜日