精密加工会社の製造工場と保管倉庫に、高速シートシャッター 楽昇門の基本型 COAD-1と、自動復帰型 COAD-3を設置
高速シートシャッター 楽昇門 基本型 COAD-1 |
今回は、精密部品の加工を行う工場と、部品の保管倉庫の開口部に楽昇門を設置して頂きました。
製造工場の出入口には、基本型モデルのCOAD-1。
保管倉庫の開口部には、自動復帰型モデルのCOAD-3。
コアドでは、基本3種類のラインナップ(基本型・スリム型・自動復帰型)から、現場のご利用用途に合わせてカスタマイズした、現場施設にピッタリと合う高速シートシャッターを設置致します。
最大製作サイズは下記の通りです。
- 基本型(COAD-1):6,000×6,000mm
- スリム型(COAD-2):6,000×6,000mm
- 自動復帰型(COAD-3):10,000×10,000mm
高速シートシャッター 楽昇門 自動復帰型 COAD-3 |
高速シートシャッター楽昇門は、密閉性の高さが最大の特徴です。
- 両サイドのガイドレールに密閉ブラシが装着
- シート下段の防風シートをを標準装着
- 風によるシートの離脱を防止するウィンドロック構造
- ジッパー部分(Teath)とPVCガイドレールの間にはほとんど隙間が無く、非常に密閉性が高くなる設計
- 風圧にも強い独自のスプリングレール構造で、サイドフレーム部やシート巻き上げのドラム間の隙間がなく、しっかり密閉
高速シートシャッター楽昇門の高気密設計 |
高速シートシャッター楽昇門の基本型 COAD-1の特徴
楽昇門の基本型(COAD-1)は、多様多種な産業現場で選ばれており、設置実績が1番多いスタンドモデルです。
シートとシートを繋ぐパイプ材(骨材)は、薄くてスリムな形状なので、高速開閉時にも雑音はせず、スムーズな開閉動作を助けます。
またパイプ材はボルトレス構造なので、シート毎の部分交換も容易かつ短時間に行えます。
シートに透明窓を設置する事で、現場や作業員の安全確保の向上にお役立て下さい。
高速シートシャッター 楽昇門 基本型 COAD-1 |
【図面】高速シートシャッター 楽昇門 基本型 COAD-1 |
高速シートシャッター楽昇門の自動復帰型 COAD-3の特徴
コアドの高速シートシャッター楽昇門は、高い密閉性が特徴ですが、その中でも特に密閉性に優れているのが、この自動復帰型モデルのCOAD-3です。
大型開口部への設置も可能です。
自動復帰型(COAD-3)は、シートシャッターにフォークリフトや車両が衝突することで、シートが損傷するのを最小限に抑えるため、ドライブシャフトと軸ハウジングをスプロケットで分離し、独自のスプリングガイドレール構造により衝突時のガイドの変形や損傷を最小限に抑えます。
シートを上昇させるとシートは自動で両サイドのフレームに復帰します。
高速シートシャッター 楽昇門 自動復帰型 COAD-3 |
【図面】高速シートシャッター 楽昇門 自動復帰型 COAD-3 |
高速シートシャッター楽昇門は、お客様の現場にピッタリと合わせた仕様・サイズで製造から設置まで行います。
またコアドでは、開閉回数の問わない、業界最長の2年間保証を行っております。
高速シートシャッター楽昇門、是非ご検討下さい!
高速シートシャッター楽昇門の無料見積・お問い合わせ先
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