建築資材工場に、高速シートシャッター 楽昇門の基本型 COAD-1、自動復帰型 COAD-3を設置
高速シートシャッター 楽昇門 基本型 COAD-1 |
コアドの高速シートシャッター楽昇門です。
建設需要は、「建築バブル」と呼ばれるほどの高い状況にあると言われていますが、新型コロナコロナウイルスの影響により、工事の中止や工期の延期、資材の納期遅延など、建設業界でも様々な影響を受けていました。
しかし2025年開催予定の大阪万博による開催地周辺の開発や、2027年に開業を目指しているリニア新幹線の発着駅周辺のまちづくり開発など、建設市場の回復が見込まれていると言われています。
今回は建築資材工場に、楽昇門の基本型モデル、自動復帰型モデルを設置しました。
基本3種類のラインナップを持つ楽昇門。
多種多様な産業現場で多く設置されているスタンダードモデルの基本型、モーター内蔵型で耐水性、静音動作に優れたスリム型、高い密閉力と優れたメンテナンス面を持つ自動復帰型があり、現場の用途や仕様に合わせて設置する事が可能です。
高速シートシャッター 楽昇門 基本型 COAD-1 |
楽昇門の基本型(COAD-1)
- 最大製作サイズ:6,000×6,000mm
- 密閉構造:両サイドのガイドレールに密閉ブラシと、シート下段に防風シートを装着する「密閉シール構造」
- シートの部分交換可能:シート毎をボルトレス構造で繋いでいるので、シートの部分交換が短時間で低コストで可能
- シート離脱対策:高強度アルミニウムを使用したウィンドバー(骨材)と、両側のフレームにシートの離脱や変形を防ぐロックシステムを装備
【図面】高速シートシャッター 楽昇門 基本型 COAD-1 |
楽昇門の自動復帰型(COAD-3)
- 最大製作サイズ:10,000×10,000mm
- 密閉構造:ジッパータイプで製作されており、ジッパー部分となるTooth(歯)と、PVCガイドレール間に殆ど隙間なく設計されている。楽昇門の中で特に高い密閉力を持つ。
- スプリングガイドレール構造:強風や風圧にも強い耐風圧設計。車両などがシートに衝突した際に衝突時の衝撃を抑える構造を備える。
→ 衝突した際にシートはガイドレールから離脱するが、シートを上昇させる事で、シートは元のレールに復帰する高いメンテナンス面!
高速シートシャッター 楽昇門 自動復帰型 COAD-3 |
【図面】高速シートシャッター 楽昇門 自動復帰型 COAD-3 |
高速シートシャッター楽昇門は標準仕様もハイスペック!
- 破れにくい2mm厚の強力2重構造織布シート
- 高強度のアルミニウムを使用したフレーム
- シート幅サイズで設置できる視認性が向上するワイドな透明窓
- 高速多頻度開閉にも高強度で長寿命のハイポニック減速機(日本製)
- 多様な運用方法に対応できる高速シートシャッター専用に独自開発した制御コントローラー
- 現場の用途に適したセンサーも豊富
設置後は安心・安全の『2年間保証』を行っております。
(開閉回数の制限なありません。)
高速シートシャッター楽昇門、是非ご検討下さい!
高速シートシャッター楽昇門の無料見積・お問い合わせ先
株式会社コアドは、高速シートシャッター専門メーカーです。
全国どこでも直接現場調査を行い、現場にぴったりとあう高速シートシャッターを製造、設置を行い、アフターサービスまで一貫して行います。
お客様に安心してご利用いただけるようまごころ込めて対応いたします。
高速シートシャッター楽昇門のことなら株式会社コアドにお気軽にご相談ください。
高速シートシャッター楽昇門の無料見積・お問い合わせ先 |
高速シートシャッター楽昇門では、日本全国取り扱い代理店募集中!
ただいま、(株)コアドでは日本全国取り扱い代理店様を募集しております。
ご関心いただけましたら、お問い合わせお待ちしています。
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