鋼板加工工場に、高速シートシャッター 楽昇門の自動復帰型 COAD-3を設置
高速シートシャッター 楽昇門 自動復帰型 |
コアドの高速シートシャッター楽昇門です。
高速シートシャッター楽昇門のお問い合わせを頂く中で、楽昇門の自動復帰型を推奨させて頂く場所は、下記の通りです。
- 6,000mm以上の大型開口部 (縦・横いずれか)
- 大型トラックの搬出入が多い場所
- 室内に特に高い密閉性が必要となる場所
また加工工程での環境制御や、資材の品質を保持するためにも、高速シートシャッターの導入は課題解決に繋がる鍵となります。
高速シートシャッター 楽昇門 自動復帰型 |
6M以上の製作に対応できる自動復帰型は、自動復帰型をベースにカスタマイズした、最大10Mまで製作可能の「大型サイズ用 COAD-10」がございます。
特殊サイズのご相談も承っておりますので、ご気軽にお問い合わせ下さい。
(※使用環境の状況により対応できない場合もございます。)
産業廃棄物処理場などの大型トラックの搬出入が多い施設にも、楽昇門の自動復帰型は多く導入されています。
大型車両の出入りが多い施設では、シートシャッターに車両が衝突するアクシデントが懸念されます。
鉄製のシャッターに衝突するのと比較すると車両やシャッターの損傷は軽減しますが、シートの離脱や損傷などによる修理費用や時間を費やすこととなってしまいます。
楽昇門の自動復帰型は、このような課題の解決に繋がる独自の耐久性能を持つメンテナンス性に優れた構造を持つモデルとなります。
高速シートシャッター 楽昇門 自動復帰型 |
車両がシートシャッターに衝突してしまうとどうなる?
衝突時の衝撃を吸収する独自の「スプリングガイドレール構造」が、ドライブシャフトと軸ハウジングをスプロケットで分離し、シートがレールから離脱します。
離脱したシートは、シートを上昇させることで元のレールに自動で復帰するので、修理にかかる時間とコストを削減します。
【動画】高速シートシャッター 楽昇門 自動復帰型 COAD-3 |
この自動復帰型が持つ構造は、万が一の災害時の避難時にもシートを損傷することなく脱出することができます。
多くのシートシャッターは、シャッターの横にカッターナイフを常備し、シートを切り裂いての脱出方法となってしまいますが、自動復帰型はシートを勢いよく蹴ることでシートがレールから離脱するので、シートを切り裂くことなく脱出する事が可能です。
【図面】高速シートシャッター 楽昇門 自動復帰型 COAD-3 |
楽昇門の自動復帰型は、ジッパータイプで製作されているので、特に密閉環境が求められる場所にも適しています。
Tooth部分とPVCガイドレールの間の隙間に殆ど隙間なく設計されているので、空気の漏れを最小化し、冷蔵倉庫施設などへの設置にも冷気の流出を最小限に遮断します。
高速シートシャッター 楽昇門 自動復帰型 |
基本型、スリム型、自動復帰型の3種類のベースモデルを持つ楽昇門の高速シートシャッターは、多種多様な産業現場の開口部用途に応じて、最適な高速シートシャッターと作業環境をお届け致します。
設置後はアフターサービスも充実の業界最長の『2年間保証』を実施しており、開閉回数の制限も設けておりません。
高速シートシャッター楽昇門、是非ご検討下さい!
高速シートシャッター楽昇門の、無料見積・お問い合わせ先
株式会社コアドは、高速シートシャッター専門メーカーです。
全国どこでも直接現場調査を行い、現場にぴったりとあう高速シートシャッターを製造、設置を行い、アフターサービスまで一貫して行います。
お客様に安心してご利用いただけるようまごころ込めて対応いたします。
高速シートシャッター楽昇門のことなら株式会社コアドにお気軽にご相談ください。
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