大型物流倉庫に、高速シートシャッター楽昇門の自動復帰型 COAD-3を設置

コアドの高速シートシャッター楽昇門です。

高速シートシャッターは物流センターや倉庫などで、トラックやフォークリフトの通行する大型開口部に適しています。

出入りが頻繁な場所ほど、高速シートシャッターは有効活用することができ、高速シートシャッターとしての機能を発揮することができます。

高速開閉動作は作業効率を高め物流を加速し、開口部の解放時間を短縮できることから、防虫や防塵効果があり、空気の流出入を抑え、温度管理にも貢献することができます。

楽昇門の高速シートシャッターは、0.5～1.5ｍ/ｓの高速開閉でシャッターが素早く開閉します。

また開閉可能頻度は1時間あたり300回となり、出入りの多いメイン開口部に品質向上と作業環境の改善に効果を発揮します。

また高速開閉は、鉄製のシャッターと比較してもシャッターの開閉にかかる時間が大幅に短縮されるため、防虫・防塵効果を飛躍的に向上します。

また今回設置モデルの自動復帰型は、大型車両の搬出入が多い場所への設置に適しているモデルです。

繊細の注意を払っていても、車両の出入りが多いと車両がシートシャッターに衝突してしまったというアクシデントが発生する可能性があります。

自動復帰型はそのような事故にもシートシャッターの損傷を最小限にするため、独自のメンテナンス性能に優れた構造を備えています。

万が一車両がシートにぶつかってしまった場合、シートが損傷するのを防ぐため、ドライブシャフトと軸ハウジングをスプロケットで分離する独自の「スプリングガイドレール構造」が、衝突時の損傷を吸収します。

シートが衝突することでシートはガイドレールから離脱し、外れたシートはシートを上昇することで自動でレール内に収まります。

赤外線センサーや車両探知センサーを設置すると、更に効率的な作業環境を実現することができます。

また車両の移動が多い開口部には、人と車両を区分するハキュレスセンサーを設置すると、センサーが人には感知しないので、安全性を向上と確保が期待されます。

楽昇門の自動復帰型モデルは、災害などの避難時において、シートシャッターを損傷させることなく、脱出が可能といったメリットもあります。

多くのシートシャッターは、設置場所の付近にカッターが常備されており、シートをカッターで切り裂いて脱出する方法となり、シャッターの取換工事が必要となってしまいます。

しかし、この自動復帰型はシートを強く蹴ることでシートがガイドレールから外れるので、シャッターを傷つけることなく、脱出(避難)することができまので、運用面での負担を軽減することができます。

コアドの高速シートシャッター楽昇門は、お客様の設置場所のニーズや環境用途に合わせて、基本型・スリム型・自動復帰型の基本3種類ラインナップモデルから最適なモデルを設定し、現場に合った開閉方法をご提案させて頂いております。

また工場や倉庫から、駐車場や洗車場、クリーンルーム、整備場など、多様な運用方法にも対応できるよう、3種類のベースモデルからカスタマイズしたシリーズ製品も豊富に取り揃えています。

↓　詳しくは高速シートシャッター楽昇門ホームページをご参照下さい。　↓

設置後は、充実した保証サービスも実施しており、開閉回数の制限なしの業界最長『2年間保証』を行っております。

コアドの高速シートシャッター楽昇門、是非ご検討下さい！

株式会社コアドは、高速シートシャッター専門メーカーです。

全国どこでも直接現場調査を行い、現場にぴったりとあう高速シートシャッターを
製造、設置を行い、アフターサービスまで一貫して行います。

お客様に安心してご利用いただけるようまごころ込めて対応いたします。

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2022年8月29日月曜日