真空成形トレイ製造工場に、高速シートシャッター楽昇門の基本型 COAD-1を設置

高速シートシャッター楽昇門基本型 COAD-1

コアドの高速シートシャッター楽昇門です。

密閉性が重要となる場所に、作業性や空調効率を落とすことなく、室内の環境制御ができるものとして、「高速シートシャッター」の設置は、防虫・防塵・省エネ効果を飛躍的に向上することができます。

工場内にもスライドドアや間仕切り用としてシートカーテンの取付例も多くありますが、密閉性を高めるためには不十分となり、資材の品質を図る事にも影響がでてしまいます。

今回は高速シートシャッターの導入メリットについてご紹介致します。

高速シートシャッター楽昇門の開閉速度は、0.5～1.5ｍ/ｓ。

鉄製のシャッターよりも何十倍も速いスピードでシャッターが開閉するので、シャッターの開閉時間を大幅に短縮し、無駄な解放を無くし、室内外の空気の流出入を最小限に抑えてくれます。

また楽昇門は、1時間あたり300回の多頻度開閉に対応できるので、搬出入の頻度が高い開口部にも適しています。

作業工程上、一定の温度や湿度の管理が必要となる場所にも、冷気や暖気が逃げにくくなるので、空調設備の使用電力を削減する省エネに貢献します。

高速開閉は資材の移動時に、物流を加速することができます。

働き方改革などにより、作業時間の業務改善が重要視されている中、開閉時間が早い高速シートシャッターの導入は、作業効率の改善に役立つシャッターです。

フォークリフトや車両移動が多い場所では、センサーを設置することで、高速シートシャッターが高速自動開閉するので、作業性と生産性の向上も期待することができます。

楽昇門の高機能センサーは、下記↓をご参照下さい。

高速シートシャッター楽昇門の最大の特徴は、高い密閉構造です。

高速開閉に加え、独自の密閉構造を備えることで、クリーンな環境づくりをサポ―トします。

基本型とスリム型の密閉構造は、両サイドのガイドレールに細密な密閉ブラシを装着する「密閉シール構造」となっており、レール内の隙間を最小化することで外部からの虫、埃、塵などの異物の流入を最小限に防ぎます。

クリーンルームなど、特に高い密閉制御が必要な場所には、ジッパータイプで製作されて自動復帰型がおススメです。

コアドの高速シートシャッター楽昇門では、基本型・スリム型・自動復帰型の3種類の基本ラインナップをベースモデルとして、設置場所のニーズに合わせた最適な製品をお届け致します。

自動化が進む駐車場や洗車場などの施設から、HACCPやGMPの衛生管理手法に対応できる機能を備えて、カスタマイズしたシリーズ製品も豊富に取り揃えております。

↓　詳しくは高速シートシャッター楽昇門ホームページをご参照下さい。↓

設置後は、安心した環境づくりをサポートできるよう、開閉回数の制限なしの業界最長の『2年間保証』を行っております。

高速シートシャッター楽昇門、是非ご検討下さい！

高速シートシャッター楽昇門基本型 COAD-1

↓　【動画】高速シートシャッター楽昇門　スタンダードモデル(基本型)　↓

株式会社コアドは、高速シートシャッター専門メーカーです。

全国どこでも直接現場調査を行い、現場にぴったりとあう高速シートシャッターを
製造、設置を行い、アフターサービスまで一貫して行います。

お客様に安心してご利用いただけるようまごころ込めて対応いたします。

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2022年9月14日水曜日