プリント基板製造工場に、高速シートシャッター 楽昇門の自動復帰型 COAD-3を設置
高速シートシャッター 楽昇門 自動復帰型 COAD-3 |
コアドの高速シートシャッター楽昇門です。
楽昇門のシャッターは、高速自動シャッターとして多くの産業施設に導入されています。
生産性と作業性の向上に貢献し、衛生管理が厳しい食品や薬品の製造工場から、商品の搬出入が頻繁に行われる物流施設、産業廃棄物処理場などの大型施設など、様々な場所の開口部に設置されています。
高速シートシャッターの導入目的としては主に、作業効率化や環境改善によるものです。
楽昇門は、多様な設置場所に安心して働ける環境作りに貢献させて頂きます。
高速シートシャッター 楽昇門 自動復帰型 COAD-3 |
メインとなる出入口に高速シートシャッター楽昇門の設置は、作業の効率を高めます。
0.5~1.5m/sの開閉速度の高速開閉により、作業効率を落とさず室内の環境を制御することができます。
また工場や倉庫の頻繁な搬入出作業時の車両や人の通行がスムーズに行え、シャッターが開くまでの待機時間が大幅に削減されます。
楽昇門の高速シートシャッターは、かつ優れた密閉構造を備えています。
基本3種類のベースモデルを持つ楽昇門は、基本型とスリム型には両サイドのガイドレールに密閉ブラシを装着する「密閉シール構造」。
今回設置モデルの自動復帰型は、楽昇門の中でも特に高い密閉力を持つモデルです。
ジッパータイプで製作されている自動復帰型は、PVCガイドレールの間に隙間が殆どなく、非常に密閉性が高くなるように設計されています。
密閉性を重視したクリーンルームなどの施設に適したモデルです。
高速シートシャッター楽昇門の高気密設計値 |
高速シートシャッター 楽昇門 自動復帰型 COAD-3 |
自動復帰型はまた高い耐久性能を構造で、大型車両の搬出入が頻繁に行われる大型開口部の施設に適しています。
車などの衝突によって離脱してしまったシートを「自動」で「復帰」するメカニズムを持つ自動復帰型。
衝突の際の衝撃を吸収する独自の「スピリングガイドレール構造」が、ドライブシャフトと軸ハウジングをスプロケットで分離し、シートの損傷を抑えるためガイドレールから離脱します。
離脱したシートは上昇させることで元のガイドレールに復帰し、シートの離脱がなかったかのように通常通りすぐに使用が可能です。
【動画】高速シートシャッター 楽昇門 自動復帰型 COAD-3 |
車の衝突にも頑丈で破れにくいシートは、厚さ2mmの2重構造の強力織布を使用しています。
長い期間の設置を可能にするため、錆がつきにくい耐食性・耐候性に優れたフレームは高強度のアルミニウムを使用しています。
1時間あたり300回までの開閉頻度を可能とする楽昇門では、長寿命で高強度、高効率モーターのハイポニック減速機を搭載しています。
高速シートシャッター楽昇門の製品特徴 |
高速シートシャッター 楽昇門 自動復帰型 COAD-3 |
株式会社コアドでは、設置後も安心・安全にご利用頂けるようアフターサービスも強化中!
業界最長の『2年間保証』+ 開閉回数の制限もありません!
製品の安全性と生産性に貢献する、出入り口の効率的な開閉の実現には、高速シートシャッター楽昇門を是非ご検討下さい!
高速シートシャッター楽昇門の無料見積・お問い合わせ先
株式会社コアドは、高速シートシャッター専門メーカーです。
全国どこでも直接現場調査を行い、現場にぴったりとあう高速シートシャッターを製造、設置を行い、アフターサービスまで一貫して行います。
お客様に安心してご利用いただけるようまごころ込めて対応いたします。
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