車検センターに、高速シートシャッター楽昇門のカーピット用 COAD-14を設置

コアドの高速シートシャッター楽昇門です。

高速シートシャッターは作業効率の向上や生産性、品質性を高めるため、多種多様な工場や物流センターなどの倉庫の出入口への導入事例が多くあります。

高性能・高品質の基本性能とした3種類のベースモデルを持つ高速シートシャッター楽昇門。

スタンダードモデルの基本型、モーター内蔵型のスリム型、高い密閉力をメンテナンス構造を持つ自動復帰型から、工場や倉庫をはじめとして、駐車場や洗車場など多くの施設へも設置の幅を広げれるよう、カスタマイズすることができる製品の製作を行っています。

今回は車検センターの出入口への設置事例をご紹介致します。

多くの整備工場がありますが、街中で見かける整備工場は、営業中は出入口が解放されたままになっているケースが殆どです。

特に今のような夏や冬に、冷暖房費用を削減したい。工場内の空調環境を整えたい。といった目的から、整備場や車検センターなどから、高速シートシャッターの設置を検討したいといったお問い合わせをよく頂きます。

高速シートシャッターは、省エネルギーの削減や空調効率の改善に非常に効果が期待され、整備工場にも画期的な開口部として役目を務めるシャッターです。

都度の通行時に0.5～1.5ｍ/ｓの高速自動動作でシャッターが開閉するので、室内の冷気や暖気を外に逃がさず、空気の移動を最小限に抑えることができます。

また屋外からの汚れた空気、埃、塵、虫などの異物の侵入を最小化し、安全で清潔な作業環境が実現されるのも高速開閉で得られる改善部分です。

シャッターが閉まった状態でも外部からの異物を最小限に防ぐため、楽昇門では気密性にも拘っており、ガイドレール間の隙間を最小限に遮断する密閉ブラシを装着しています。

シートも厚さ２ｍｍと頑丈で破れにくい2重構造の織布シートを使用しているので、摩擦や摩耗にも強く長い間使用しても劣化や損傷を抑えてくれます。

シート中段にシート幅サイズでワイドな透明窓を設置することで、シャッターが閉まった状態でも営業中をアピールすることができ、シート印刷も可能なのでピットイメージの向上にお役立て頂けます。

万が一シートが損傷してしまっても、スリム型モデルはシート毎の交換が可能です。

またスリム型はモーターが内蔵されているモデルとなるので、設置部分に柱等があった場合にもスペースを最大限に有効活用することができるモデルです。

より快適な開閉設定ができる高機能センサーを設置することで、車検する車の入庫や出庫がスムーズに行えます。

領域探知の赤外線センサー、車両探知のループセンサーなど、現場開口部のニーズに応じた最適なセンサーを取り揃えています。

株式会社コアドでは、設置後のアフターサービスも充実した内容でお届け致します。

業界最長の『2年間保証』を実施しており、開閉回数の制限を設けておりませんので、安心安全かつ快適な環境づくりをサポートさせて頂きます。

高速シートシャッター楽昇門、是非ご検討下さい！

株式会社コアドは、高速シートシャッター専門メーカーです。

全国どこでも直接現場調査を行い、現場にぴったりとあう高速シートシャッターを
製造、設置を行い、アフターサービスまで一貫して行います。

お客様に安心してご利用いただけるようまごころ込めて対応いたします。

高速シートシャッター楽昇門のことなら株式会社コアドにお気軽にご相談ください。

ただいま、（株）コアドでは日本全国取り扱い代理店様を募集しております。

ご関心いただけましたら、お問い合わせお待ちしています。

2022年7月14日木曜日