ケーブル製造工場に、高速シートシャッター楽昇門の基本型 COAD-1を設置

コアドの高速シートシャッター楽昇門です。

施設の出入口には金属製のシャッターが殆ど取り付けられていますが、現在多くの工場や倉庫などの商業施設に、開閉スピードが速くてスムーズなものとして、作業効率化の改善が期待される「高速シートシャッター」の導入が進んでいます。

金属製の重量シャッターと違い、開閉が非常にスムーズで、開閉時にガラガラといった音も抑えられます。

また金属製のシャッターと違い、シートで構成されているので、シャッターが錆る心配がありませんので、外観上の劣化した印象もなく、見た目が悪くなることも殆どありません。

特に楽昇門のシートは、シートの表面に汚れが付着しにくく、お手入れも簡単です。

2ｍｍ厚の2重構造の織布シートがピンとした張り感を与え、薄いシートと比べてもたわみがないので、外観イメージの向上にも繋がります。

使用しているフレームは、耐食性や耐候性に優れた高強度のアルミニウムフレームを使用しているので、フレーム部分からの錆の発生も抑えてくれます。

高速シートシャッターのメリットと言えば、高速開閉により空調効率を阻害しないといった点です。

基本的に出入口や仕切り口に設置されることが多いシャッターですが、当然ながら出入口が解放されたままでは内側と外側の空気の移動を制御することはできません。

高速シートシャッターの導入は、空調効率を高めたい、夏場や冬場の冷暖房費用を削減したいといった目的としても、多く取り付けられています。

開閉に長く時間を所要してしまう金属製のシャッターと違い、高速シートシャッターは開閉時間を大幅に短縮することができるので、解放時間を削減し、空気の移動を最小限に制御することで、空調効率の改善と、省エネ効果を発揮することができます。

高速開閉に加え、高い密閉力を持つ高速シートシャッターとして特徴を持つ楽昇門。

基本型には、両サイドのガイドレールに細密な密閉ブラシを装着する独自の「密閉シール構造」により、外部からの異物の侵入を最小限に抑える構造が備えられています。

クリーンルーム等の特に高い密閉性が求められる環境には、ジッパータイプで製作されている非常に高い密閉性を持つ自動復帰型がお勧めです。

シートシャッターは、金属製のシャッターと比較して軽いため、風などの影響を受けやすいといったデメリットがあると言われています。

風によって煽られると、隙間が生じてしまい、密閉性が低くなってしまうので、空調効率が悪化してしまうといった懸念部分が取り上げられます。

楽昇門では、この懸念部分にもしっかり工夫が施されています。

基本型とスリム型は、シート毎をウィンドバーの骨材で繋いでおり、ウィンドバーの両サイドには風による離脱や巻き込みを防止する「ウィンドウロック構造」が備えられています。

より強風や風圧環境の場所には、独自の「スプリングガイドレール構造」を持つ自動復帰型が高い耐風性能を発揮します。

株式会社コアドは、豊富な設置経験実績を積み重ね、独自の先進技術により、多種多様なお客様のご要望に添った高品質の高速シートシャッターの製品づくりに努めております。

また駐車場や洗車場などの自動化が進む多様な施設にも、高速シートシャッターの設置の幅を広げれる様、楽昇門のベースモデルである基本型・スリム型・自動復帰型から、カスタマイズしたシリーズ製品も豊富に取り揃えています。

↓　詳しく高速シートシャッター楽昇門ホームページをご参照下さい。↓

設置後も安心・安全な環境をサポートできるよう、業界最長の『2年間保証』を開閉回数の制限なしにて実施しております。

コアドの高速シートシャッター楽昇門、是非ご検討下さい！

株式会社コアドは、高速シートシャッター専門メーカーです。

全国どこでも直接現場調査を行い、現場にぴったりとあう高速シートシャッターを
製造、設置を行い、アフターサービスまで一貫して行います。

お客様に安心してご利用いただけるようまごころ込めて対応いたします。

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2022年7月20日水曜日