高速シートシャッター キャタピラータイランド (Caterpillar Thailand) 設置事例 COAD-３(自動復帰型)

建機メーカー　キャタピラー社タイランド工場にて

コアド（COAD）の高速シートシャッター　

COAD-３（自動復帰モデル）導入事例をご紹介

上記写真のような大型建機を製造する現場

重量物積載した車両の出入りが頻繁なため、

コアド（COAD)の自動復帰モデルCOAD-３を設置

最大１１ｍまで製作できるコアド（COAD）の

高速シートシャッターCOAD-3（自動復帰型）は、

住友重機のハイポニックギアモーターを使用しているので、

シートシャッターのサイズに関係なく

高速で安定した開閉が可能

他社よりも高効率・長寿命、

低電力で低騒音・低振動に優れています

高速シートシャッター　コアド シリーズ (COAD SERIES)の

ドラムとガイドレールは全て高強度のアルミニウムで

製作されているので、腐食と摩耗に強く、耐久性を維持します。

今回は、金属探知センサーを併用し、人には反応せず
フォークリフトに反応するよう運転動作する仕様
現場の安全運行がはかられます

COAD-3 (自動復帰型)は、密閉性が優れているので、

異物の流入を防ぐことはもちろん

夏は熱い空気の侵入を防いでくれるので、

空調費用の削減にも大きな役割を果たします。

COAD-3 (自動復帰型)の最大の特徴は、

「自動復帰能力」にあります

フォークリフトや車両とシャッターとの衝突事故が起きても

厚み2Tのシートが破れたり損傷することなく、

レールからシートが離脱してシートシャッターを開閉するだけで

自動的に復帰します

つまり、衝突事故などによる維持保守費用でお悩みがあれば、

COAD-3 (自動復帰型)をお勧めします

維持保守の管理や手間・費用を抑えることができます

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