車両の出入りが非常に多い現場では、シャッターの切替が急増
コアド(COAD)高速シートシャッターの
自動復帰型 COAD-3への切替設置事例が増えています。
今回既存シャッターからコアドの高速シートシャッター
自動復帰型へ切替を行ったのは
家具製造グランドファーニチャー社の製造現場
資材などを積んだフォークリフトが頻繁に出入りするため
シャッターに衝突してもシートがガイドレールから外れ
外れたシートは一旦上昇することで自動的に
レールへ復帰
維持補修管理の手間と費用が削減できます
今回の現場は、金属探知センサーを併用し、
フォークリフトなど車両にのみ開閉動作し、
人には反応しません
このようにシートシャッターの運転方法も
現場に合わせて対応致します
非常時は、シートを外して容易に脱出もできるので安心
最大11mまで製作できるコアド(COAD)の
高速シートシャッターCOAD-3(自動復帰型)は、
住友重機のハイポニックギアモーターを使用しているので、
シートシャッターのサイズに関係なく
高速で安定した開閉が可能
他社よりも高効率・長寿命、
高速シートシャッター コアド シリーズ (COAD SERIES)の
ドラムとガイドレールは全て高強度のアルミニウムで
製作されているので、腐食と摩耗に強く、耐久性を維持します。
COAD-3 (自動復帰型)は、密閉性が優れているので、
異物の流入を防ぐことはもちろん
夏場、冬場の暖冷空気の侵入を防いでくれるので、
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