鉄道車両製品の製造及び保管倉庫に、高速シートシャッター 楽昇門の自動復帰型 COAD-3を設置
高速シートシャッター 楽昇門 自動復帰型 COAD-3 |
今回は研究開発型の中小企業が集結した施設の中にある、鉄道車両製品の製造及び物流倉庫の開口部に高速シートシャッター楽昇門のCOAD-3を設置して頂きました。
高速シートシャッターは、高速開閉動作と、1日の多頻度開閉を繰り返しもタフな構造の為、工場や倉庫の頻繁な搬入出作業時でも、車両や人の通行がスムーズに行えます。
今回の現場は、フォークリストでの物流移動に加え、人の移動も多く、開口部の開けっ放しにより空調費用を削減したいとの事で、楽昇門を設置して頂きました。
高速シートシャッター楽昇門の設置する事で沢山のメリットがあります。
高速シートシャッター 楽昇門 自動復帰型 COAD-3 |
設置メリット①
高速シートシャッター楽昇門の特徴といえば、密閉性の高さです。
基本型のCOAD-1とスリム型のCOAD-2は、両サイドのガイドレールに斜めの密閉ブラシを装着する事で密閉性を高めています。
今回設置モデルのCOAD-3は、楽昇門の中でも特に優れた密閉構造が備えられています。
ジッパー部分(Teath)とPVCガイドレールの間にはほとんど隙間が無く、非常に密閉性が高くなるよう設計されています。
屋外からの異物や埃を最小限に抑え、空気の流出入も抑える事ができるので空調効果が高まります。
高速シートシャッター 楽昇門 自動復帰型 COAD-3 |
設置メリット②
高速シートシャッター楽昇門では、シート幅いっぱいに大きな透明窓を設置する事ができます。
視野が良好することで視認性が向上し、作業者の安全性を確保する事ができます。
透明窓越しで相互の状況が確認する事ができるので、作業の効率化も高まり、必要以上にシャッターの開閉動作も省けますので、経費節減にも貢献します。
また、楽昇門では両サイドのガイドレールに安全センサー(フォトセンサー)を2点、標準設置します。
感知の幅を広げて接触事故が防止できる点などがお客様から高い支持を得ています。
高速シートシャッター 楽昇門 自動復帰型 COAD-3 |
高速シートシャッター楽昇門の自動復帰型 COAD-3
コアドの自動復帰型高速シートシャッターは、最大製作サイズ10,000×10,000mm。
大型開口部や車両の出入りが頻繁な開口部にはコアドの高速シートシャッター自動復帰型COAD-3がおすすめです。
自動復帰型は、シートに車両などが衝突した際にも両サイドのフレームからシートが離脱してシートの損傷を防ぎます。
シートを上昇させると自動でシートは両サイドのフレームに復帰する構造が備えられている事で、修理にかかる時間やコストを削減する事ができます。
【動画】高速シートシャッター楽昇門 自動復帰型 COAD-3 |
コアドの高速シートシャッター楽昇門は、現場の要望に合わせて、基本3種類のラインナップから、最適なモデルを選定し、現場に必要な仕様やオプションをご提案致します。
またコアドは業界最長の2年間保証を行っており、お客様に安全かつ安心してご利用いただけるよう高品質な製品づくりに努めております。
高速シートシャッター楽昇門、是非ご検討下さい!
【図面】高速シートシャッター 楽昇門 自動復帰型 COAD-3 |
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