産業用重機メーカー工場に、高速シートシャッター楽昇門の自動復帰型 COAD-3を設置

最近様々は工場や倉庫に、高速シートシャッターの設置が多く見られます。

高速シートシャッターを現場施設の開口部に設置する事で、高速開閉の動作により物流のスムーズな移動や、室内冷暖房の空気を外に逃がしにくくし、室内環境を一保てる事が可能です。

コアドの高速シートシャッター楽昇門は、独自が持つ特徴により、作業現場の効率化を向上させ、高い密閉性構造を備える事で現場施設の環境を整える事ができます。

今回の設置現場は産業用重機メーカーの製造施設に、自動復帰型のCOAD-3を設置して頂きました。

小さい部品から大きな部品等、多種の部材を取り扱う製造工場により、人の出入りや車両移動を多く、作業効率を高めたいとの事で楽昇門を設置して頂きました。

楽昇門の自動復帰型は、従来設置が叶わなかった大型開口部への設置が可能です。

最大製作サイズは、10,000×10,000ｍｍ。

屋内への設置はもちろん、屋外の設置にも安心してご利用頂けます。

自動復帰型は、独自のスプリングガイドレール構造により、強風、風圧にも強い構造を持ちます。

また、ジッパー部分（Teath)とPVCガイドレールの間にはほとんど隙間が無い設計が施されており、非常に密閉性が高くなるよう設計されています。

楽昇門シリーズの中でも特に密閉性に優れているのでこの自動復帰型モデルです。

大型車両やフォークリフトでの物流移動が頻繁に行われる現場には、自動復帰型をおススメします。

車両移動が頻繁だとどうしてもシートに車両が衝突しないかの不安が生じてしまいます。

勢いでシートが衝突したら壊れないか？との質問を多く頂きますが、ご安心下さい！

衝突でシートが離脱したらシートを上昇させて下さい。

上昇したシートを下げてみると、シートはフレームに復帰します！

またシートが損傷するのを最小限に抑えるため、ドライブシャフトと軸ハウジングをスプロケットで分離し、独自のスプリングガイドレール構造により衝突時のガイドの変形や損傷を最小限に抑えてくれる構造が自動復帰型にはあります。

楽昇門のシートは一般のシートシャッターと比べて倍以上の厚さがあります。

2ｍｍ厚の高強度の2重構造織布シートを使用しており、破れにくく摩擦にも強いのが特徴です。

また、シートの引張強度も1mmのシートが66 N/mmに対し、2ｍｍの楽昇門のシートは150 N/mmと倍上の強度があるので、密閉性も高まり、光の透過を抑えるので保管倉庫にも最適の仕様となっています。

コアドの楽昇門は、様々な分野での工場や倉庫の開口部に最適な高品質で安心・安全の高速シートシャッターを製造から設置まで一貫して行います。

また、韓国とタイに製造拠点を持ち、世界6か国に販売拠点を持つコアドは、高速シートシャッター専門のグローバルネットワークメーカーとして、他国にも設置実績を伸ばしています。

高速シートシャッターの設置の可能性を広げている楽昇門、是非ご検討下さい！

株式会社コアドは、高速シートシャッター専門メーカーです。

全国どこでも直接現場調査を行い、現場にぴったりとあう高速シートシャッターを製造、設置を行い、

アフターサービスまで一貫して行います。

お客様に安心してご利用いただけるようまごころ込めて対応いたします。

高速シートシャッター楽昇門のことなら株式会社コアドにお気軽にご相談ください。

ただいま、（株）コアドでは日本全国取り扱い代理店様を募集しております。
ご関心いただけましたら、お問い合わせお待ちしています。

2020年11月24日火曜日