物流センターの倉庫開口部に、高速シートシャッター楽昇門の自動復帰型 COAD-3を設置

作業現場の安全性の向上や作業の効率化の為に、様々な工場や倉庫の開口部に、高速シートシャッターの設置事例が増えています。

製造工場や、物流倉庫において開口部に求められる機能は様々です。

今回は物流センターの倉庫の開口部に、高速シートシャッター楽昇門の自動復帰型 COAD-3を設置して頂きました。

自動復帰型の最大製作サイズは、10,000×10,000ｍｍとなり、大型開口部への設置が可能のモデルとなります。

コアドの高速シートシャッター楽昇門は、高い密閉性が特徴ですが、その中でも特に優れた密閉性を持つのがこの自動復帰型のCOAD-3です。

ジッパー部分（Teath)とPVCガイドレールの間にはほとんど隙間が無く、非常に密閉性が高くなるよう設計されています。

また独自のスプリングガイドレール構造により、強風、風圧にも強い構造です。

自動復帰型は、シートに車両が衝突した際にも、両サイドのフレームからシートが離脱してシートの損傷を最小限に防ぎます。

離脱したシートは上昇する事で自動でフレームに復帰する構造なので、修理にかかる時間やコストを削減する事ができるメリットもあります。

基本型とスリム型は、両サイドのガイドレールに斜めの密閉ブラシと、シート下段に防風シートを装着する事で密閉性を高める構造となっています。

また高速でシートを開閉させる際に、シートをシートを繋ぐパイプ材(骨材)が薄くてスリムな形状なので、ガタガタ音はしない事はもちろん、非常にスムーズは開閉を助け、高速ながらも静音動作でシャッターを開閉します。

ボルトレス構造のウィンドバーなので、シートの交換も容易・短時間・低コストでシートの部分交換が行るのも特徴の1つです。

高速シートシャッター楽昇門では、シート幅いっぱいにワイドな透明窓を設置する事ができます。

シート幅いっぱいの大きな透明窓は、作業者の視認性が向上し、安全運用を支えます。

また両サイドのガイドレールに安全センサー(フォトセンサー)を2点、標準搭載で設置しております。

感知の幅を広げ死角を最小化し、接触事故を防止します。

コアドの高速シートシャッター楽昇門では、開閉回数を問わない業界最長の2年保証を行っております。

お客様により長く、安心、安全にご利用頂けます様、高速シートシャッターの専門メーカーとして、より一層の高品質・高性能を高速シートシャッターをご提供させて頂きます。

高速シートシャッター楽昇門、是非ご検討下さい！

株式会社コアドは、高速シートシャッター専門メーカーです。

全国どこでも直接現場調査を行い、現場にぴったりとあう高速シートシャッターを製造、設置を行い、

アフターサービスまで一貫して行います。

お客様に安心してご利用いただけるようまごころ込めて対応いたします。

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2020年11月19日木曜日