産業用ロボットの製造工場に、高速シートシャッター楽昇門の基本型 COAD-1を設置

コアドの高速シートシャッター楽昇門です。

日本では少子高齢化が進む中、その問題も深刻化されている中、今後のワークスタイルへの影響にも悪循環が生じるおそれもあると言われています。

今後は少子高齢化により、人材確保が困難になる可能性がある中、産業用ロボットを導入、活用する事で生産性を向上する工場が増えています。

様々な生産工場で労働力を確保する産業用ロボットの製造工場に、高速シートシャッター楽昇門を設置する事で、現場の安全性と、作業効率化の確保を支援します。

高速開閉する事で、開閉時間の短縮を出入り時に作業者の待機時間を短縮する事ができます。

0.5～1.5ｍ/ｓの開閉動作と、1時間あたり300回の開閉頻度を可能とする高速シートシャッター楽昇門。

今回の基本型モデルは、薄くてスリムな形状の骨材(ウィンドバー)でシートとシートを繋いでいるので、スムーズな高速開閉を助け、雑音もなく滑らかにシートを巻き上げます。

高速シートシャッター専用に独自開発した制御コントローラーで、現場の用途に合わせて多様な開閉方法にも対応しております。

開口高さの設定や2段階開け制御設定、非接触開閉、インターロック開閉方法など、現場に則した運用方法が可能です。

車両が多い現場には人と車を区分するセンサーや、赤外線センサーなど、センサーのご要望も承っております。

エアカーテンやエアシャワー、コンベアなどの連携にも対応致します。

高速シートシャッター楽昇門では、シート幅サイズでワイドな透明窓を設置する事ができます。

ワイドな透明窓は、現場の視野が向上する事で作業者の視認性を確保します。

透明窓ごしに相互の状況を確認する事ができるので作業の効率化も高まります。

また必要以上にシャッターの開閉動作も省けますので、経費節減に貢献します。

楽昇門では、安全センサー(フォトセンサー)を両サイドのガイドレールの内側に2点設置（標準搭載）します。

2点設置する事で感知の幅が広がり、死角を最小化できるので接触事故を防止に繋がります。

コアドの高速シートシャッター楽昇門は、現場の要望に合わせて、基本3種類のラインナップから、食品・製薬企業などの衛生管理が必要とされる現場から駐車場などの施設まで、最適なモデルを選定し、現場に必要な仕様やオプションをご提案させて頂いております。

まずは見積。。現場を一度見てほしい。。

是非ご気軽にお問い合わせください。

高速シートシャッターの事なら、コアドの楽昇門（https://sheetshutter.com/）まで！

株式会社コアドは、高速シートシャッター専門メーカーです。

全国どこでも直接現場調査を行い、現場にぴったりとあう高速シートシャッターを製造、設置を行い、アフターサービスまで一貫して行います。

お客様に安心してご利用いただけるようまごころ込めて対応いたします。

高速シートシャッター楽昇門のことなら株式会社コアドにお気軽にご相談ください。

ただいま、（株）コアドでは日本全国取り扱い代理店様を募集しております。

ご関心いただけましたら、お問い合わせお待ちしています。

2021年3月16日火曜日