食品物流倉庫に、高速シートシャッター楽昇門の自動復帰型 COAD-3を設置

コアドの高速シートシャッター楽昇門です。

厳しい温度管理や衛生管理が必要とされる食品物流業界ですが、スピーディーながらも効率化した作業環境の構築の為、高速シートシャッターは飛躍的な活躍をします。

品質保持が必須とされる食品を扱う食品倉庫の物流施設で、室内の清潔度と衛生管理を最適化の向上のため、工場内の通用口に高速シートシャッター楽昇門の自動復帰型モデルを設置しました。

高速シートシャッター楽昇門は、高気密設計とコアド独自が持つ特徴を活かし、現場に最適な作業環境づくりに貢献します。

密閉力が高い楽昇門ですが、中でも特に優れた高気密構造を持つのが今回の設置モデルの自動復帰型です。

ジッパータイプで製作されている自動復帰型は、ジッパー部分となるTeathとPVCガイドレールの間にはほとんど隙間が無いので、シャッターが閉まった状態では殆ど隙間がありません。

更に通常のシートシャッターのシートより倍以上の厚みを持つ楽昇門のシートは、2ｍｍ厚の高強度の2重構造織布シートを使用する事でより密閉性を高めています。

2ｍｍ厚のシートは光の透過を制御してくれます。食品を扱う倉庫に最適なシート仕様です。

自動復帰型モデルは、非常に優れた高気密構造から、クリーンルーム用としても活躍するモデルです。

フォークリフトや大型車両が頻繁に出入りする現場におススメなのが、この自動復帰型モデルです。

自動復帰型は、メンテナンス費用が大幅に削減できる構造を備えています。

万が一車両がシートに衝突してしまってシートがレールから離脱してしまった場合には、シートを上昇して下さい。

上昇する事でシートは元のガイドレールに自動で復帰する、独自のスプリングガイドレール構造を持ちます。

またこのスプリングガイドレール構造は強風や風圧にも強いので、海沿いへの設置から、クリーンルーム等の正圧環境やメッキ工場などの負圧環境にも安心してご利用頂けます。

高速シートシャッター楽昇門では、設置現場にて作業者様の安全対策にも役立てるよう、車両と人を区分する感知センサーから、多様なセンサーをご用意しております。

センサーや自動化機器との連動設定などもご気軽にご相談下さい。

また楽昇門では、接触事故の防止対策の為、安全センサー(フォトセンサー)を2点、両サイドのガイドレールに標準搭載しています。

コアドでは、アフターサービスにも強化しており、開閉回数の制限なしの業界最長の2年間保証を行っております。

現場で作業者様が便利かつ、安全な運行と衛生管理ができるよう、コアドの高速シートシャッターがお役に立てるよう、高速シートシャッターの品質とサービスを磨きご提供致します。

高速シートシャッター楽昇門、是非ご検討下さい！

株式会社コアドは、高速シートシャッター専門メーカーです。

全国どこでも直接現場調査を行い、現場にぴったりとあう高速シートシャッターを製造、設置を行い、アフターサービスまで一貫して行います。

お客様に安心してご利用いただけるようまごころ込めて対応いたします。

高速シートシャッター楽昇門のことなら株式会社コアドにお気軽にご相談ください。

ただいま、（株）コアドでは日本全国取り扱い代理店様を募集しております。

ご関心いただけましたら、お問い合わせお待ちしています。

2021年3月25日木曜日